パキスタンの人々
掲載日:2023.05.24
おはようございます!行政書士の林です。
まだ5月ですが、たまに夏のような暑さの日があって、夏を意識せざるを得ませんね。
北海道の夏は短く、気が付いたらあっという間に終わってしまうので、今からコツコツと計画を立てている日々です!
さて、最近パキスタンの方々とお話しさせていただく機会があって、このようなタイトルにしてみました。
江別市は、北海道の中でも比較的パキスタン人が多く住まわれていて、休日に出掛けた時などに見かけても特に珍しくはありません。
日本に在住しているパキスタン人は、中古車輸出の事業を行っている方が多いようで、日本車は海外での評価が非常に高く、特に車の耐久性が群を抜いているみたいです!
海外では日本のように整備されたきれいな道ばかりではないので、壊れにくいというのは車を選ぶうえで重要なんですね。
少し調べてみると、パキスタン国内に主要な日本車メーカーの工場があることもあり、パキスタンではほぼ100パーセントが日本車らしく、道路が日本と同じく左側通行ということもあって、右ハンドルの日本車が好まれているようです。
ほぼ100パーセントというのはビックリしましたが、他にもパキスタンだけではなく、アメリカやタイ等の国でも日本車は好まれていて、たくさん走っているようですね!
たしかに私がフィリピンで生活していた頃、フィリピン人の足とも言える乗り合いバス「ジプニー」も日本のトラックを改造して作られたものが多かったです。
私もジプニーには大変お世話になりましたが、なかなかエキゾチックな改造をしている車が多くて、一見して日本車だとは到底気が付きませんが…。
日本とパキスタンの友好関係は、昨年70周年を迎え、これまで以上に様々な分野で良好な関係が続けばいいですね!